2006
マセラティMC12ベルシオネコルセ
2006
マセラティMC12ベルシオネコルセ
価格:ASK
製作年月日:平成19年1月19日
車台番号:ZAMDF44B000033560
型式:不明
原動機の型式:M144A
総排気量又は定格出力:5.99L/kw
燃料:ガソリン
車体重量:1270㎏/車体総重量:1380㎏
車体寸法ほか:長さ 499㎝/ 幅 208㎝/ 高さ 114㎝/ 前前軸重 500㎏/ 後後軸重 770㎏
走行距離:1,200km(平成30年5月2日 時点)
ミッション:6セミAT
ハンドル:左
原動機最高出力時回転数:7,500RPM
このMC12ベルシオネコルセは、エンツォ・フェラーリの構成部を流用したレースカー「マセラティMC12」の限定モデルとして、フェラーリFXXエボリューションプロジェクトとマセラティが共同で開発し、生産されました。
フェラーリFXXは、限定29台の生産台数であったのに対し、マセラティMC12ベルシオネコルセはわずか12台しか製造されていません。
フェラーリFXXエボリューションと同等の自然排気V12エンジンを搭載し、最高出力は755馬力、変速時間150ミリ秒を謳う2ペダルシングルクラッチ・トランスミッション(マセラティカンビオコルサ)を組み合わせ、0-200km/h加速は6.4秒、最高速度は326km/hを達成しています。
MC12ベルシオネコルセ(コルセ=サーキット)は、ホモロゲーション取得用のストラダーレ(ロードカー)をベースにした単なる改造モデルではなく、純レースカー・MC12GT1、それも2005年のFIAGT選手権で優勝した車両をベースに開発されたモデルであり、それゆえ当モデルは、初めから公道で走らせることを想定しておらず、いわばワークスマシンのプライベーター仕様であり、マセラティによって特別に企画開発されたサーキットイベントなどがメインの活躍の場所として想定されていました。
この車を手に入れることを許されたのは、マセラティによる厳しい審査に合格した全世界の中で12人の顧客のみであり、この車両は日本国内で唯一存在する1台で、これまでサーキット走行も数回しかなく、レースなどにも一切使用した事がない極上の1台です。
この希少な1台にご興味のある方は、ぜひ一度当社 ショールームで現車をご覧ください。
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